よくあるお問い合わせ

Windows10のPCから「みんなでファイル」の共有フォルダにアクセスできない
(対象製品:Restec Server RS1000i、RS5000i、RS5000iE、Restec Security Tower RST-1) Windows10を搭載したPCで、対象製品の共有フォルダを開こうとすると、下図の表示がされ開けないことがあります。

Windowsの設定で対処が可能ですので、手順をご案内いたします。 ※PCの再起動が必要となりますので、作業中のデータはあらかじめ保存しておいていただきますようお願いいたします。

【ご注意】
SMBv1(SMB1.0)はランサムウェアなど現在のセキュリティ脅威に対して万全ではありません。 Windowsセキュリティ更新プログラムの適用や、セキュリティソフトを最新にしてお使いください。
弊社製品Restec Security Systemシリーズ、Restec Server RS4000EXはWindowsのSMBv1(SMB1.0)を有効にしなくてもファイル共有機能をご利用いただけます。

1.デスクトップ画面左下のWindowsスタートボタン右横の検索ボックスに「機能」を入力します。 「Windowsの機能の有効化または無効化」が検索結果に表示されますのでクリックします。
2.「Windowsの機能」ウィンドウが起動します。少し下にスクロールすると、「SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート」の項目がありますので、「+」をクリックして項目詳細を開きます。
3.「SMB 1.0/CIFSクライアント」にチェックを入れ、OKをクリックします。
4.「変更を適用しています」または「必要なファイルを検索しています」の画面から数秒経過すると、「必要な設定が完了しました。必要な変更のインストールを完了するには、PCを再起動する必要があります。」と表示されますので、「今すぐ再起動(N)」をクリックします。再起動後に、共有フォルダが開けるようになります。
※作業中のデータがありましたら、必要に応じて保存をお願いいたします。

対象機種

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